
どうもyuuniです。
シャツブログいきます。今回もごく個人的なシャツのことを自由につづっていきます。
今回のシャツは、
オランダが生んだ素晴らしい二人組み(メガネデュオ)
ヴィクター&ロルフ(VIKTOR&ROLF)のメンズライン、
ヴィクター&ロルフ ムッシューのシャツです。
このメンズラインが立ち上がった当初、
世はちょっとしたメンズ立ち上げブームみたいなものがあった気がします。
チャラヤン、ヴェロニク、あとなんだっけ?
マックイーンメンズ再開、ガリアーノ、アンヴァレリーアッシュとかもあったかなあ。
あとイーリーとか。
こうしてみるとだいぶヴィアバス系ですねー。
今ではだいぶなくなったか、縮小してますが……
無論このシャツもヴィアバスで購入です。
で、サイズは44です。
例によって測ってみると
肩巾42.5cm
身巾49cm
裾巾55cm(ガゼット抜きで47.5cm)
ウエストの絞り43cm(身頃で一番細くなっているところ)
着丈74.5cm
袖丈65.5cm
カフ巾6.5cm×23cm
台衿の高さ3.7cm(後ろ中心)
衿の高さ5.5cm(後ろ中心)
衿巾8cm
アームホール45.5cm
首周り40.5cm
ポケット12.5cm×13.5cm ←これいらない
剣ボロ深さ12cm
くらい。
生地にふれると、
2種類の生地が使われています。
1つ目

綿100%
平織り
ポプリン(ブロード)
2つ目


綿100%
ひだ織り
平織り
だと思います。
そう、このシャツ2種類の生地でできてるんですね。
ぱっと見プリーツシャツですが、

プリーツの部分が、いわゆるタックみたいにとって縫製しているのではなく、
ひだ織りという生地でで出来ています。
このひだ織り、別名タック織りともいわれ、
こんな感じで、プリーツというかタックをとったみたいな感じになるのです。

横から見るとこんな様子。

これ、織り方が変わっていて、普通の織り機だと出来ないのです。
2重織りの応用?で、それと経糸を巻く場所が2箇所必要かな。たぶん。
両方の生地とも平織りの部分があるのですが、
結構密度違います。
左がブロード生地の部分。右がひだ織り生地の平織りの部分。

そして、織り機の構造上、タックがヨコになります。
ヨコになるということは、このシャツのようにプリーツシャツ風にタテにタックを配したい場合、
生地の布目をヨコにしなければならないということになります。
引っ張ってみれば、わかりますが、やっぱタテでなくヨコにして使われていました。
縫製は、1本針での折り伏せ縫い。
特徴といえば、
衿、カフ、左身頃にひだ織りの生地がつかわれていること。
前立てはフレンチフロント。後ろ身頃にウエストダーツ有。
ガゼットあり。

ガゼットがあり、ウエストでそこそこダーツをとっていいるせいか、着ると裾が少しよこにひろがる、、、
ポケットあり。シャツにポケットってあまりいらない気がするのです。少なくとも私はポケットはいらない派。
でもこのデザインが欲しくて買ってしまった。買ったらすぐポケットとっちゃえばよかったかな。
いまさらとっても、後がもう消えなそうだし……
そいえば、買うときポケットいらないんですよ~といったら、いっそのこととってしまえばって言われたなあ。
そもそも、ヴィクターのメンズの立ち上げ当初、コレクションを見てこれ欲しい!!ってシャツがあったのですよ。(もちろんポケット無し)
すかさずヴィアバスにいって入荷連絡予約(このころは情熱あった)
でもそのシャツ、製品化しないことになってしまって、、、
しかし!コレクションで使ったものが1つあるとのこと、よしそれだ!と
でも雑誌に貸しだされてなかなか入ってこない。
で、入ってきたら、、、やぶれてる、、、え!?
そして、なんとなく似ている感じのするこのシャツを次のシーズンに買ったのでした。
まあ、このシャツに出会ってからひだ織りを知って、好きになったので、めでたしかな。
今回は、結構生地紹介に文章をさいたので、テキスタイルブログっぽくなったしね。
どうもありがとうございました!。
あとね、オランダのデザインは素晴らしい!よ
マルセルさんやトードさんなど!!!
唯一知り合ったオランダ人の方もいいひとだったし。
やっぱり背は高かったなあ。(オランダの平均身長は世界一?)













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